屋外定置型の場合、蓄電池設置前にコンクリートで基礎工事をします。
基礎工事後～養生の期間で約1週間、機器設置工事は1～2日で完了します。

蓄電池の寿命は「サイクル数」という表記をしています。
充電と放電を1セットを1回として何回繰り返すことができるかという回数です。
メーカーよっての違い、充放電の仕方や周囲環境によっての違いにより変わりますが、1日1サイクルと考えて、15年～20年くらいの期間になります。
大容量のものほど蓄電量が多くなるため、1回あたりの充放電のサイクルも長くなり、結果として寿命を延ばすことにも繋がります。

蓄電池の機種や蓄電容量により異なりますが、スピード充電できるもので約3時間、一般的なもので約6時間で充電できます。
例）スマートスターL（9.8kWh）：約3時間

基本的には屋外設置となります。
また、下記の条件いずれかにあてはまる場所には設置できません。
・直射日光の当たる場所
・高温・多湿・ホコリの多い場所
・重度の塩害地
・-10℃以下の寒冷地
・可燃性ガスの漏れる恐れのある場所

蓄電池の機種によっては、フィルターの掃除が必要な場合があります。

メーカーにより異なります。無償で10年または15年で加入できます。

制品によって多少は異なります。
日常生活で「気にならない・静かだ」と感じる45dB(デシベル)以下と、大変静かです。

非常時用の電源として利用できる「安心」と太陽光発電と連携した電気代の節約などが可能になります。