停まっているクルマに、大きな価値を

「クルマは移動するときにだけ使うもの」そんな常識が、「V2H」で変わりました。
「V2H」とは「Vehicle to Home」の略で、クルマに蓄えた電気を家で使う仕組みのこと。
これからは、停まっているクルマも使う時代。
あなたも、EV、PHEVと「V2H」で暮らしを豊かに広げてみませんか。

V2H のメリット

クルマが非常用電源に!もしもの時でも安心!

停電や震災などで電力供給が寸断されてしまった場合でも、
駆動用バッテリーから電力を取り出して、
家の電力に使えるので安心です。*3

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*1: V2H機器に接続している場合、エンジンによる発電はできません。最大10日分を使用する際は、PHEVからV2H機器のコネクターをはずし、バッテリーチャージモードで駆動用バッテリーを充電したあと、再びV2H機器に接続することが必要です。
*2: 使用可能日数は当社試算による(一般家庭での一日あたりの電力使用量を約10kWh/日として算出、V2H機器等の変換効率は含みません)。
*3: 停電時には車両、V2H機器の自己消費電力により、通常時のV2H使用電力量と異なります。
一般的なリチウムイオン電池と同様に時間の経過や使用状況に伴い、バッテリー容量が低下し、これに伴い使用可能な電力量が減少します。
特に、急な加減速の繰り返し、頻繁な急速充電の実施、酷暑地での使用、高温での車両保管などの場合は低下の割合が大きくなります。
大容量家電を同時に使えるという心強さ

エアコン、お風呂、調理器具などが同時に使えるので、たとえば停電時でも、いつも通りの生活を送ることができます。

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電力のピークシフトに貢献

電力需要が増える夏場等に、夜間充電した電力を昼間に使うことで、電力需要のピークをおさえることにつながります。

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自然エネルギーの有効活用

太陽光パネルで発電した電力のうち、家庭内で利用しない分をクルマのバッテリーに貯めておくことで、必要な時に自然エネルギーを自宅用の電力やクルマの電力として無駄なく利用し、エコな暮らしを実現します。

(V2H機器の仕様により機能は異なります)

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クルマの充電時間を大幅に短く!

V2H機器を使った充電は、普通充電ケーブルを使った充電にくらべ、充電時間が大幅に短縮されます。

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